【新連載】 アニマルJOE (藤沢とおる)

作品名 : アニマルJOE(アニマルジョー)
作 者 : 藤沢とおる(ふじさわとおる)
掲載誌 : ビッグコミックスピリッツ(小学館)
藤沢とおるの新連載。
主人公の男前が、同僚の彼女を寝取る(であろう)お話。
藤沢とおるって駄目な人を描かせたら上手い。
でも、個人的には物足りない印象がある。
作中に出てくる、元エリートの男。
人として、かわいそうな程駄目な奴なんだけど、同情はできない。
気持ち良いほどに「万人から嫌われるいやな奴」として描かれている。
さすがに、会社の女子社員にキレてチンコ見せてしまうような人に誰も同情は出来ないだろう。
そして藤沢とおるのマンガは、そんな駄目な人を徹底的にいじめ抜いていくマンガだ。
追い詰めて、懲らしめて、最終的には結局フォローはしない。
湘南純愛組の担任のヤクザの先生も、GTOの勅使河原先生(漢字合ってるかは微妙)も、完膚なきまでに懲らしめられて、何のフォローもされない。
アニマルJOEも多分そうなると思う。
完全に勧善懲悪。
そこが藤沢とおるマンガの気持ち良いところでもあるんだけど、物足りないところでもあったりする。
悪人の美学というか、そういうのがないのだ。
逆に、悪人の美学が持っている漫画家が、僕の大好きな土田世紀だったりする。
まぁ、藤沢とおると土田世紀どっちが優れているとか、そういうことじゃなくて、あくまで個人的な好みの問題ですが。
で、藤沢とおるの新連載「アニマルジョー」。
評価としては第1話を読んだ時点ではそれなりには面白かった。
藤沢とおる、さすがにマンガが上手いと思う。
ただこの漫画、連載としてどうなのか?
というか、続くのか?
続けられるのか?この話をずっと・・・?
今後面白くなっていきそうな感じ : 3点
総合 : 6点
※各10点満点LOVE YOU
艶姿純情BOY
湘南純愛組!
BAD COMPANY
BAD COMPANY 2
GTO
ROSE HIP ROSE
TOKKO
WILD BASE BALLERS
ひみつ戦隊モモイダー
ROSE HIP ZERO
MAGNUM ROSE HIP
仮面ティーチャー
REVEREND D
